好きならジャンルとか関係ないのよ！
久しぶりにアプリからブログに入ろうとしたらログインからやり直しさせられました。
草通り越してサンチュ生えたw（最近のお気に入り）
と言うわけで久しぶりのブログは今週のお題「わたしのプレイリスト」です。
音楽は大好きで車でも電車でも移動する時は大体音楽聴いてます。携帯に入っている曲は1,564曲。多いのか？少ないのか？その辺はよくわからないけど、最近はプレイリストは作らずにその時の気分でジャンルを問わずに聴くので、とりあえずはプレイリスト「最近再生した項目」をよく利用します。
最近はこんな感じ
コレサワの「SSW」とSaucy Dogの「シンデレラボーイ」は月イチカラオケの課題曲なので（もちろん誰に言われたわけでもなく自分で勝手に決めているだけですが）繰り返し聴いてます。
THE YELLOW MONKEYの「Romantist Taste」「SO YOUNG」。はい名曲。メジャーデビューしたばかりの頃、横浜の7th Avenueにライブを観に行き菊地兄の投げたピックを奇跡的に拾い上げたのは良き思い出。
椿屋四重奏「BURN」イエモンのトリビュートアルバムの中の一曲。椿屋四重奏（解散してる？）のボーカルの人の声とこの曲が凄く合っていてこのアルバムの中では一番聴いてるかも。
そしてAsylum。高校生のよく聴いていたバンド。当時はポジティブパンクなどと言われておりましたが、トランスレコーズというインディーズレーベルからレコードを出していて（のちにメジャーデビュー）当時その界隈のライブに足繁く（と、言っても所詮高校生だったので行ける数は限られていだけど）通ってました。
学校も家も地元も大っ嫌いだったわたしにとってライブハウスで音に合わせて身体を揺らしている時だけが本当に本当に救いの時間だったのでライブに行くために勉強そっちのけでバイトに励んでおりました。
今でも無茶苦茶聴きたくなる時があってぶわーーーっと聴いて、うおーーーーーっ！ってなってます。
特に「Tybe Vatamia Platami」と「Leave me alone」は棺に入っても聴き続けたいくらい好き。
他にものACOやSeagull Screaming Kiss Her Kiss Her、Led Zeppelinの曲は常にリスト入りしてるし、最近のKpopだとnew jeansの曲なんかも聴いてます。
アウトレットに行ったけど欲しかったものは実家で手に入れてきました。
GW、子どもがアウトレットに買い物に行きたいというので、実家に帰りがてら新しく出来たアウトレットに行ってきました。
the-outlets-shonan-hiratsuka.aeonmall.com
普段は南町田か御殿場にあるアウトレットモールを利用していますが、新しく出来たここは実家から車で20分ほどの距離。
テント張りや焚き火体験の出来るスノーピークをはじめとするアウトドア用品店とスポーツブランドの店舗が多く中には傘やサウナの専門店などもありました。芝生スペースでは子どもが遊べる遊具や大型のLEDスクリーンがあって、シーズン中には地元湘南ベルマーレのライブビューイングも行われるそうです。
ハイブランドの店舗はないけれど、アパレルブランドの店舗は充実しているし、何よりNikeやadidasの他にVANSやnew balanceのアウトレットが入っているのが良かった！
ただ我が家には珍しく仕事行く並に早起きして駐車場にも割と余裕で停められたにもかかわらず、11時前にしてフードコートは既に満席。もう少し広くてもいいのかな。それとフードコート以外での飲食店が少ない印象。旦那はフードコート内にあるハンバーグを楽しみにしていたみたいだけど、仕方なくフードコート内にあるMcDonaldをテイクアウトして外のテラス席で食べました。テラス席は他のモールに比べて多いと思うのですが、春と秋以外はなかなか厳しいかなー。
なんやかんや服やら靴やら観て周りましたが、結局買ったのはスリコの雑貨のみ。アウトレットじゃなくても買えるやつ笑。
アウトレットを後にして実家へ。
そこで母が買ったけど使わないからと言って持ってきたものがこれ！
なんと、家庭用光脱毛器！えーーーーっ！嬉すぃーーー！薄着になってきたのでそろそろ本気で購入しようと思ってたの！
3年前に顔の産毛用にテレビショッピングで買ったけど、結局コロナで出掛けることもなくなって一回も使ってないらしい。今となっては型落ちだけど、勿体無いのでありがたく頂戴致しました。
というか、正直母の意識の高さにびっくり致しました。昔から身なりに対してうるさい人だったけど、3年前でももう80歳過ぎてるのよ。なのにちゃんと顔の産毛気にするなんて。わたしなんて殆ど気にしてないのに！（なのでいつも母に叱られる笑）
それともう一つもらったものは、ゲランのフェイスパウダー、メテリオット。戴き物らしいけどゲランの化粧品をプレゼントしてくるなんて、その人もきっと身なりをきちんとされてる方なんだろうと思う。
ちなみにこの日はお洋服を買うつもりでいつもより丁寧に化粧して出掛けたので、珍しく母に「今日は綺麗ね」と褒められたのでした笑。
せっかくなのでGWの後半は脱毛に専念しようと思います。
街とその不確かな壁
待ちに待った村上春樹さんの長編小説『街とその不確かな壁』。
影を持つ現実世界と、影を持たない壁に囲まれた街（もう一つの世界）の物語。
これまでにも現実の世界ともう一つの世界（異次元）を描いた村上さんの小説を読んできましたが、今回は特に心やさらにその奥にあるといわれている無意識の領域（潜在意識）の在り方や繋がりについて深く考えさせられる物語でした。
村上ワールド全開とも言える今回の作品ですが、読みながらわたしが感じたのは「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」や「1Q84」などと比べて日常的な親しみやぬくもりという様な感覚でした。また主人公との年齢も近いこともあり共鳴できる部分が多く、より深く物語に没入できました。
当然のことながら風景の描写や登場人物の会話、主人公の感情の表現は素晴らしく、読む側の想像力を掻き立てより物語をリアルに感じながら最後まで夢中で読みました。
まだ村上さんの長編小説を読んだことがないという方には是非読んで欲しい一冊です。
久しぶりのカラオケ
週末、下の子とふたりで久しぶりにカラオケに行ってきました。
確か前に行ったのは3年くらい前。その頃は歌うためというより友だちとお酒を飲みなら推しのDVDを鑑賞する施設として利用していたので、純粋に歌うためにカラオケを利用するのは多分8年ぶりくらい。
うちの子どもたちはふたりとも小さい頃から音楽が大好きなので歌うことももちろん大好き。ふたりとも家でもよく歌っているのですが、特に下の子は車の中でもショッピングモールでも散歩していても、とにかくもうどこにいてもずーーーっと歌ってる笑。
流石にコロナ禍では連れてけとは言われなかったけれど、学校でもマスクの着用が任意になったあたりからずっとカラオケに行きたがっていたのだけど、春休みは部活が忙しくて行くことが出来ず、先週末やっと大会の合間のお休みに連れて行ってあげる事が出来ました。
流石にふたりだし4時間も歌うことないだろうと思って行ったけれど、歌い始めたらアレも歌いたい！コレも歌いたい！と気づいたら3時間も歌ってた。（フリータイムで予約して良かった。笑）
わたしも新しい業務が始まって頭も気持ちもいっぱいいっぱいの日が続いていたので、久しぶりに大声で歌ってストレス発散出来ました。
今年初ライブに行ってきました
VAUNDYのone man live tour "replica"の最終日に行ってきました。今年初ライブです！
一曲目の『まぶた』からパワフルかつ安定した抜群の歌唱力に圧倒されまくりでした。
今回のライブではマスク着用なら声出しOKだったので、途中のMCではお客さんとのユルいやりとりもあったりして、久しぶりにコロナ前のライブ感が嬉しかった。
また前回のライブから半年経っていたので、その後にリリースされた曲も聴くことができました。その中でもぐっとこころを持っていかれたのが『CHAINSAW BLOOD』と『瞳惚れ』の2曲。
『CHAINSAW BLOOD』は原曲よりもさらにバッキバキのロックテイストにアレンジされていてめちゃくちゃカッコ良かったし、『瞳惚れ』その正反対でミラーボールがキラキラな演出でシティポップ感が満載でさすがキングオブポップ！といった感じでした。
その他、メロウなナンバーの『しわあわせ』やデビュー曲の『東京フラッシュ』、わたしの大好きな『benefits』も相変わらず素敵でした！大好きな曲を目の前で生で聴けるって本当に幸せ！
そして最後は『怪獣の花唄』。残っている力を振り絞るように歌っていたのがとても印象的でした。
今回もアンコール無し、1時間半の濃厚なライブでした。楽しかった！
ちなみにこの日のライブはdocomoの配信サービスで見れるようです。
今年もたくさんライブに行けたらいいな。
歩くということ
下の子のお供で新宿へ行って来ました。
普段は通過するか乗り換えに利用するくらいで、新宿の街を歩くのは久しぶりです。
東南口駅前。桜がこんなに咲いていました。
週末は残念ながら雨の予報だけど、新宿御苑あたりはそろそろ見頃かな。
時間があったので歌舞伎町まで行ってみました。
歌舞伎町を歩きながら若い頃よく通っていたライブハウスやライブの打ち上げで行った居酒屋、クラブの帰りに始発まで時間を潰したカラオケや喫茶店などを思い出していました。
それと同時に、あの頃はあまり先のことや結果を考えずにいろんなことをしていたのに、いつからこんなに結果ばかりを気にしすぎたり、先の心配ばかりをするようになってしまったんだろうと思いました。
あの頃だって悩みはあったけど、思い込むよりまずはチャレンジしていってたのに。
若いが故に怖いもの知らずだったせいもあるだろうし、わたしが大人になっていろいろと慎重に考えられるようになったからだとは思うのですが、逆に考えすぎて新しいことを始めたり何かを変えることが怖くなってしまった自分。
最近はそんな自分の思考にがんじがらめになってなんだかずっともやもやしていました。
新宿の街をあの頃の自分を思い出しながら歩いていたら、失敗もあったけれど大したことではなかったし、結果今にたどり着けてる。そう考えたら気持ちが少しラクになりました。
ここのところ花粉が怖くてあまり出歩いてなかったのだけど、歩くと脳が刺激されてこんがらがっていた悩みの糸が解れていくみたい。
今年はいつもより大分早く花粉のピークが過ぎた気がするので、また少しでも毎日歩きに行こうと思います。
