1年の終わりに
ほとんど何もせずに過ごした1年ももうすぐ終わり。今日は驚くほど静かで清々しいお天気。掃除らしい掃除もしなかったけど、掃除を終えたあと玄関の戸を少し開けてドライのセイジを焚いた。
今年は本当に思うように動けない年でした。そんな中でどうやったらストレスが溜まらないように過ごせるか常に考えていて、逆にそれが少しずつストレスとなって溜まっていたことに気付いたり。それでもお家時間でたくさんの本を読んだり新しい推しが出来たりして改めて自分のオタク気質に気付いたり。今までにない時間の過ごし方だったかも。
そんなこんなであっという間に12月。何してたか思い出せない月がちらほらあって、今年って本当に12ヶ月あったのかなって思ってしまうくらいなんだけど、その代わりというか12月は濃くて苦しい月でした。なんかもう、考え過ぎて脳みそ痛くなった。後から考えてみれば12月22日に長く続いた土の時代が終わり、風の時代への切り替わりが影響していたことに気がついて。今まで絶対だと思っていたことがそうじゃなかったし、自分から望んでいない型に嵌りに行ってた。新しい時代に期待ばかりして自分が先づ考え方やものの見方を変えなきゃいけないことに気がついた。さっきからやたら『気付き』について書いてるけど、『気付き』って本当に大事だから何度でも書く。
今回の件で自分が本当にどうしたいのか改めて考えることが出来たし、これからどうして行きたいのかもわかった。来年からは
- 働き方を変える。
- 滞ってしまった勉強を再開する。出来るならもう一つくらい学びを増やす。
- いろんな所へ出向いて知識をインプットする。
- アウトプットを怠らない。
新しい時代の始まりの1年。風の様に軽やかに明るい年になると信じて。
皆さまどうぞ良いお年をお迎え下さい。
